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日本人

田主丸

2025/03/31 (Mon) 11:02:17

昨日満開の櫻。 毎年の事ながらほんとに素晴らしい。
また図書館へ行った。 いろんな本、いろいろ学ばせてくれる。

昨日はこんなことに眼がとまった。
下記三名とも16世紀日本にキリスト教をもたらした方々である。

 「われらヨーロッパ人は賢明ではあるように見えるが、
  彼ら日本人と比較するとはなはだ野蛮であると思う。
  私は世界中で日本人ほどの天賦の才能をもつ国民は
  いないと思う。
  日本人は怒りを表すことを好まず、儀礼的な丁寧さを
  好む。 互いに人を褒め、相手を侮辱することを
  好まない。」
              オルガンティーノ
  
 「日本人は礼儀正しく下層民も上品、有能で、理解に
  すぐれ、語学もすぐに覚える。
  名誉と面目を重んじる。 忍耐強く苦しみや不幸に
  よく耐える。
  優雅で礼儀正しいこと、ヨーロッパ人を遥かに凌ぐ。」
              ヴァリニャーノ

そして、
 「日本人ほど、傲慢、貪欲、無節操、かつ欺瞞にみちた
  国民を世界に見たことがない。」
              日本布教長 カブラル

いろいろ考えさせられた。

ことば

田主丸

2025/03/25 (Tue) 20:43:18

今日図書館へ行った。

ある本を読んでいたら、次のような文があった。

「詩は音楽にならなかった言葉であり、
 音楽は言葉にならなかった詩である。」  ヘルマン・ヘッセ

なんとなくいい言葉だなあと書きとったのだけれど、あとランチを食べながら思い返していたら、その意味がだんだん解らなくなってしまった。

言葉は音楽である、とはよく聞く言葉である。 ある作家が言っていたけれど、綺麗に音読できる文章というのが名文なんだと。
和歌の世界でも、朗々と読み上げてその詩文の美しさを味わう。 お坊さんの唱名はまさに音楽そのものである。 イスラムの説法しかり。
特にフランス語や昔の北京語は、そしてデタラメ語の英語を含むどの言語でも、きちんと発声すればなんとも美しポエムに聞こえる。

ということで上記のヘッセの言葉は、韻文散文つまりは音楽的なのだと解釈してよいのだろうか。

それにしてもこの歳になってあらためて、本来は美しかるべき日本語を、私は決して美しくは表記、発声できてはいなかったとつくづく後悔するのである。


 

「花かげ」のこと

セザールフランク

2025/03/23 (Sun) 15:44:46

今日は今年になって初めての、温暖、無風、明るい陽射し。私の心も伸びやかに何となく嬉しい心に誘われて、久し振りに「花かげ」が聴きたくなりました。歌手は安田章子。
Jcomが無料でTVのモデムを交換してくれたのでTVでもyoutubeが見られるようになり色んな「花かげ」が聴かれますが、安田章子が一番好きです。

昔、友人の劇作家がこの「花かげ」を聴いて「役者が舞台で見得を切ってるような歌いぶりだ」と言いました。どういうことかイマイチ分かりませんでしたが、児童を意識した舐めるように歌う童謡ではなく、どこかに毅然とした歌唱であるように私も感じていました。子供だった彼女が真剣に歌ったからだとは思いますが。
残念なのは3番が児童合唱であることですが、今更言っても詮無いことです。

そんな事で私は安田章子、後の由紀さおりのファンでした。「甦る童謡歌手大全集」の彼女の「どこかで春が」「ねんねのお里」「どじょっこふなっこ」なども愛惜措く能わざる歌です。

そんなファン心理に水を差したのが例の故アベ氏主催の「桜を見る会」でのTVで何回も映し出された写真。故アベ氏の傍らで、いと嬉し気にいと愉しげに笑み崩れ笑み呆けている画像を見るに及んで100年(程ではないが)の恋もいっぺんに冷めてしまったのは我乍ら想定外のことでした。

話は遡りますが、1993年「駒場蔡」で加藤周一氏が「学徒出陣50年」のテーマで講演の後、渋谷の喫茶店で数人で氏を囲んで懇談しました。あらかたは忘れましたが「日本の民主主義もまだ根が浅くて何かあったら簡単に昔の体制に戻る危険性があるね」という言葉だけは覚えています。
アベ1強政治、忖度政治のころ頻りにこの言葉を思い出していました。彼の不幸には満腔の同情を禁じ得ませんが、こと「政治という一領域」に限れば果たして不幸な事件だったと言えるかどうか、私はつい考えてしまいます。

閑話休題(それはさておき)そんな経緯ゆえに彼女が彼の傍らにいたことが「許せない」と私は感じた、のだと思います。

それでも今日の、今年始まって以来の春の訪れを思わせる伸びやかな、長閑な空の色、風の肌触り、陽光に誘われてゆくりもなく聴いてみたくなった「花かげ」によって、乾涸びかかった老いの心にも柔らかな潤いが戻ったようです。やはり、由紀さんの歌を何時までも遠ざけておくことは出来ないようです。今日はそんなことを感じました。

りんごさま

konoha

2025/02/18 (Tue) 22:52:11

本当にお久しぶりですね。長らくコメントを寄せていられなかったのでどうなさっているかと思っていました。今回の寒波は大変ですね。きっと日常生活に様々な不都合が起きているのでしょうね。大雪の後の気温の変化にもさぞお困りのことも多々あることと思います。どうぞお気をつけてお過ごしください。

ハコベの花さまのコメントもとんとお目にかかりません。お元気にお過ごしなのでしょうか?何回か個人的にメールを差し上げても音沙汰がありません。りんごさまでしたら何かわかるのではとお便りしました。

Re: りんごさま

konoha

2025/02/27 (Thu) 21:23:15

返信ありがとうございます。昨年に続き今年の大雪も大変ですね。TVニュースで毎日見ています。

先日もハコベの花さまにメールをしたのですが・・・

私も寝つきが悪いため睡眠導入剤一錠の半分を毎晩服用しています。これに助けられています。それでも眠っても四、五時間で目が覚めてしまいます。ですから逆算して導入剤を飲んでいます。日によっては朝寝、もしくは昼寝、それができなかった時は夕方寝です。歳を取るっていうことはこういうことだなと思っています。

どうぞ、りんごさまもご自愛ください。
 

Re: konoha様

りんご

2025/02/27 (Thu) 20:07:32

雪の心配有難うございます。
ハコベの花様,ご心配ですね。
私もご無沙汰なので存じ上げないがいつも気にはかけてました。
20年来の慢性的不眠症で気力なく過ごしてます。
どうぞご自愛ください。

いのち

田主丸

2025/02/24 (Mon) 13:51:25

先日当老人ハウスに、大正15年生まれのご婦人が入居された。
大正15年、1926年生まれ、もうじき昭和になろうという時、数えで百歳である。
ご本人、手押し車を使用されているがしっかり歩行されており、耳目も健全、なんとも素晴らしいではないか。

これまでの最高齢者はたしか92歳か、それ以下私を含めみんな若造になってしまい、この方を敬意をもってなにごとの異常もなきように見守っている。

つくづく考えさせられた。 これまでいつ死んでもいいなどと思っていたけれど、死んでしまって、この身が酸素や、水素、炭素や窒素、カルシュウムになってしまって、存在が意識できなくなったらつまらない。 (もっとも、つまらないと感じるべき本体もなくなってしまうのだが)


生きていることの素晴らしさよ。 楽しい事、悲しい事、嬉しい事、辛い事、苦しい事、もっともっと実感していけることはほんとに幸せだと思う。
今の私は健康だ。 なんとか百歳まで生きなくっちゃ。

  「風立ちぬ、
   いざ、生きめやも」  (辰雄)



2025大相撲初場所

konoha

2025/02/06 (Thu) 10:02:00

お詫び:前回の2025春場所は『初場所』の間違いですので、ここで訂正させていただきます。

Black Swanさま TOTOさま ご返信ありがとうございます。

テレビの前に座ってゆっくりと相撲を観戦できるようになったのは60歳前後からです。当時活躍していた力士の名前はニュースで見るくらいでした。それが夕方4時頃からゆったりと観るようになってから相撲の面白さを知り、はまってしまいました。

昔、父が聴いていたラジオで取り組みの終わった力士のインタビューの時のゼエゼエと息もつけないような声に、力士が落ち着いてから聞けば良いのに、不思議に思ったものでした。
それが今では納得しています。いかに土俵の上での取り組みが大変だったかがわかります。
その「ゼエゼエ」に,やっと勝ったねと言いたいくらいです。

2025大相撲春場所

konoha

2025/01/27 (Mon) 11:24:42

 今回の場所も面白かったですね。客席を見てみると、取り組み時間になるとそれまで何となくざわついていた空気が、いわゆる「固唾を呑む」でした。以前の場所もありましたが、今場所は多かった気がします。それだけ取り組みに期待した力士の活躍に固唾を呑むほどワクワクしていたのではと思います。

 豊昇龍が大関の面目を保ち優勝しましたね。金峰山と優勝決定戦、勝った瞬間鬼瓦の目に涙でした。3敗していた厳しい思いにに万感の鬼瓦の表情でした。優勝インタビューの中で叔父朝青龍のことをあの方と言っていましたね。豊昇龍が幕内に入ってきた頃、毎日叔父さんから電話がかかってきていますと語っていたことが印象的でした。横綱になっても立ち会いからの直ぐの張り手を使わず真っ向相撲をとってほしいです。
 
 照ノ富士が今場所を持って引退ですね。両膝の大怪我や持病の糖尿病、腰痛を抱えながらもまさに真っ向勝負で相手力士を受け止めていました。印象に残る取り組みはと尋ねられ、序二段まで下がった最初の取り組みですと語っていました。心情を考えてもそうだろうなと思いました。ありがとうございました。お疲れ様でした。

 貴景勝も引退しました。頚椎を痛めながらもよく頑張っていました。強力な押し相撲一本やりでした。彼は散々周りから押し相撲だけでは上位に行かれないとよく言われていたそうです。大関になっても押し相撲だけでは横綱になれないと言われていたそうです。
 しかし、貴景勝は大関は無理だと言われても大関になった、まして横綱はと言われても、なってやるという闘魂を秘めていたそうです。あの穏やかな可愛らしい顔からは想像できません。彼は押し相撲一本で横綱になれる後輩にバトンタッチをすると言っていました。現役時代の貴景勝からはそんな思いは微塵も感じ取れませんでした。

 相撲の面白さはきっとそこにあるのでしょうね。亡母はよく言っていました。「何が因果で裸で相撲を取っている」と、母の贔屓は大乃国でした。

長くなってしまいましたが、もう少しお付き合いのほどを。

 貴景勝は押し相撲には三種類あり、相手力士との間を長距離、中距離、短距離の間隔がある。長距離は大栄翔、短距離は御嶽海と言っていました。中距離は忘れました。大栄翔の突きは鋭く、上り坂の力士に押し捲っていく様は古武士さながらの気配と思っています。

 宇良が凄かったですね。「伝え反り(つたえぞり」土俵際で相手力士を背中でうちゃりました。また正代との戦いでは、お互いに距離が出た時の宇良の構え、ボクシングの構えでした。笑っちゃいました。今までの相撲の中で見たことのないポーズでした。

来場所が楽しみです。
 

Re: 2025大相撲春場所

DH

2025/02/04 (Tue) 16:38:05

konoha様

私も「柏鵬時代」にはテレビ観戦しておりました。当時はNHK以外に民放でも中継されていました。分解写真てなものもありましたね。〈巨人・大鵬・卵焼き〉という表現が生まれた頃でした。大鵬が憎らしいほど強かったですね。その大鵬が対戦成績で唯一圧倒的ではなかったのが柏戸でした。柏戸は体調が万全であればもっと優勝できたのではないかと思います。

相撲を見なくなって久しい私ですが、konoha様の相撲に寄せる情熱、博識ぶりにはいつも感心させられております。

(2)の続き

Black Swan

2025/01/31 (Fri) 19:16:55

(文中敬称略)
豊昇龍は立浪部屋では双羽黒(故・北尾光司)以来の39年ぶりの横綱ということなんですが、北尾の年代でも小錦(小錦八十吉)や北勝海(現・相撲協会理事長の八角こと保志信芳)、孝乃富士(安田忠夫)、早生まれなので学年は一つ上になりますが寺尾(故・福薗好文)といった昭和38年(1963)生まれの「花のサンパチ組」が活躍してましたね。
北尾が当時の年寄立浪こと安念治(元2代目羽黒山)と対立して廃業という残念な結果に終わってしまったのはかえすがえすも惜しまれます。
その北尾は弟弟子だった、安念から当主を継いだ市川耐治(元旭豊)に呼ばれアドバイザーとして角界に復帰しましたが、それも上手くいかず病に苛まれた挙げ句2019年に55歳で旅立ってしまったのも同じ東海地方出身者として残念でなりません(今年2/10が北尾の七回忌になります)。
さて部屋の大先輩の北尾や叔父の朝青龍とかの件も絡んで豊昇龍の品格はどないやねん?みたいな声がネット上で話題になっておりますが、それよりも私が気になるのは、横審で中心人物となっているのが名古屋場所を協会と共催する某新聞社の実力者(年寄名跡の一つと同じ姓)ということです。
この実力者は某プロ野球球団のオーナーでもありますが、人格もへったくれもない別の年寄名跡の一つと同じ姓の同球団OB(双羽黒廃業事件の直前のドラフト1位でプロ入り)を監督に任命した挙げ句見事に失敗したという見る目のなさを露呈しただけに…(閉口)。

Re: 2025大相撲春場所

Black Swan

2025/01/27 (Mon) 19:20:40

(文中一部敬称略)
konoha様

昨日の初場所千秋楽優勝決定戦は私も固唾を呑んでNHKテレビの生中継にかぶりついていました。
個人的には大鵬(故・納谷幸喜)の孫の王鵬に優勝してほしかったのですが、豊昇龍の「俺は大関だ」と言わんばかりの意地がテレビを通じて伝わってきたように思えます。
豊昇龍、王鵬、昨年春場所優勝の尊富士は全員1999年度生まれ(女性芸能人では上白石萌歌、大原優乃(彼女は私のイチ推しで、2度お会いしています)、井上咲楽、伊原六花など)なんですが、角界もその99年度世代が盛り上げていってほしいことを私も願います。
その1999年は私の贔屓球団の中日ドラゴンズがリーグ優勝した年ですが、それにリードオフマンとして貢献した井上一樹(先述の上白石、大原と同じ鹿児島県出身)が今季より同球団の新監督に就任したということで、その井上がキーマンとして挙げているのが、セットアッパーの藤嶋健人(愛知県豊橋市出身)です。
藤嶋は我々ドラゴンズファンの間ではいろんな意味で「球界の豊昇龍」(豊橋の昇り龍、の意味も含む)と呼ばれておりますが、こちらも本家の師匠(私と同郷かつ同学年の元旭豊こと市川耐治)の年寄名跡と同じ姓の人物(井上の前任者)によってブレイクしただけに、セットアッパーのままでいくのかクローザーに転向するのかはわかりませんが、ドラゴンズファン歴半世紀の一ファンとして昨年以上の活躍を期待します。
豊橋出身のスターといえば大津美子を筆頭に松平健、平田満、松井玲奈、フィギュアスケートの鈴木明子、マラソンの鈴木亜由子などがいますが、藤嶋もそれに続いてほしいです。

素敵な二人

konoha

2025/01/25 (Sat) 09:39:25

近所の仏具屋さんにお香を買いに行った時です。
店主は猫背ですが、95歳の女性で真っ赤な口紅をいつもつけています。
それに合わせて、赤、黒の組み合わせの服です。
髪の毛は黒々と染めています。

お釣りは決して間違えないです。

彼女の近所の友達が毎日来ています。
94歳の女性です。
彼女は仏具屋さんのため、いつもお弁当を作って届けています。
商店街でいつも会う人です。
とてもお洒落しています。

この二人の会話、
「年取ったらお洒落をしないと汚らしくなる」
異口同音にそう言いました。
二人ともお肌ツルツル。

Re: 素敵な二人

芳勝

2025/01/25 (Sat) 12:37:14

まさにシンプルイズベスト!

人生はこうでありたいですね。

この度のコメントは、私の胸の中にまた一つ小さな財産が蓄積されたような、そんな気がしました。

これからもkonoha様のコメントを楽しみにしています。


投稿者削除

(削除)

2025/01/21 (Tue) 09:19:37

(投稿者により削除されました)

Re: 田主丸さま

TOTO

2025/01/22 (Wed) 13:37:38

問題提起されたのに、削除されるのは嬉しくありません。まして、返信の意見が着いてから削除されると、返信のコメントが宙に浮いてしまいナンノコトカワカラナクナリマス。



無題

konoha

2025/01/21 (Tue) 14:37:54

 人それぞれだと思います。私は歌に寄せながら書いていると、いつの間にか自分史になっていると思ったことが多々あります。そしてまた人様の人生に世界観が広がってくるのを覚えます。
 自分の中に何年も沈んでいた感情がふっと浮かび上がり、それを書くことによって、自分の中で整理がつきます。

 この「うた物語」の最高の魅力は、同好の皆様が寄せるそれぞれの思いの丈を、自分のごとく読ませていただいていることです。人それぞれの思いもよらないものを読ませていただいていることだと思っています。
 

感謝を込めて!

芳勝

2025/01/16 (Thu) 22:29:55

幸運にも私がこの『二木絋三のうた物語』というブログに出会えたのは七年三ケ月余り前のことでした!

当時63歳の夏ごろ、私はある病が原因で38日間の入院を余儀なくされ、退院後も薬剤治療に専念せねばならず何かと塞ぎ込む毎日を過ごしていました。日々何かに縋りつきたいと右往左往していたのですが、そんな時ネット検索にて偶然に見つけたのが、この珠玉のブログでした。
私はこのブログを見つけることができたその瞬間、大きな喜びとともに、このブログのその素晴らしさに思わず歓喜しました。まるで私の胸の中に「空から光がおりてきたような」それはまるで救いの神のような気がしました。その日のことが私は今でも忘れられません。
それからというもの、私はこのブログの魅力にまるでとりつかれたように、恥ずかしげもなく拙いコメントの数々を無我夢中で投稿し続けてまいりました。これまで私が投稿した曲目数は何と『341曲目』を数えます。しかも2018年の一年間には何と『96曲目』もの歌曲に投稿しています。自分でもこの数は『異常』だと今でこそ理解できますが、当時の私は少しでも多く吐露したい、そんな我武者羅な思いに駆られていたのだと思います。またそうすることで無造作に自分の心の中に癒しを求めていたのだと思います。そしてそのことで私の将来への不安的要素を徐々にではありますが消し去っていってくれたことも事実でした。

私が自分なりに思うこのブログの最も素晴らしいところは、数々の歌曲を通じて自分の思いを心から吐露できる場所がある。言わば癒しの空間がある。『幼いころ・両親・故郷』色んな想い出にふと心を癒される。
そして、konoha様・越村南様に代表される、優しくも切れ味の鋭いコメントや、また、けん様・yasushi様に代表される、心暖かなコメントなど、無学な私にはそのどれもが学ぶことだらけでした。
現在ではおかげ様で健康を取り戻せた私ですが、その最も大きな要因と言えるのは「二木絋三のうた物語」から得ることができた心の癒しがあったからだと、私は率直に断言できます。

最後になりますが、このブログの創設者であられます二木先生へ、
いつもお世話になり有難うございます。このブログに出会えて私は本当に幸せです。心から深く日頃の感謝を申し上げます。

                        前田 芳勝

Re: 感謝を込めて!

yasushi

2025/01/17 (Fri) 17:43:03

芳勝様からのお便りを拝読しました。
前に病気入院をされたことがあり、現在では健康を取り戻されているとの由、ご自愛のほど、お祈りするばかりです。

また、『うた物語』に対する出会いと思い、二木先生に対する感謝のお気持ち、”共感するところ多し”です。
改めて、私なりに述べさせて頂きますと、歌についての交流の場を提供して頂いている二木先生に感謝しきりです。そして、その場を快適に保つための不断の作業(メインテナンス)、頭が下がる思いです。