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舞妃連

細川 和代  new!

2023/05/30 (Tue) 09:52:48

両陛下が初めての外国ご訪問として昭和35年に米国をご訪問されました。コロラド州在住の日系人から贈られたハスの実を"大賀ハス”で有名な大賀博士に託され大賀博士に学んだ阪本裕二氏が和歌山県御坊市で長い月日をかけて交配を行い、昭和43年大輪の優美な蓮を作出。名前を「クラウン・プリンセス」から「舞妃連」と改める古代蓮を父に大賀ハスを母に誕生した物語です。皇后陛下に捧げられた女神の花です。本当に美しい上品な蓮です。以前高松に在住時に主人もみろく公園で子供の日5月5日に管理されている方から全てを掘り起こしたレンコンから1つを頂きました。その蓮根を睡蓮鉢で見事に育てて花を咲かせました。ポンと言う音と共に開花の瞬間は朝早く見ることが出来ました。丁度お盆頃に開花は素晴らしいです。終わった後の枯れた残りのお花を産直で買ってお墓にお供えした事も有ります。又枯れた茎が頭を垂れて地中に種を落下さす事にも感動を致します。泥の中から出て美しい蓮の花を咲かす自然とお釈迦様に感謝です。

川上 哲治

細川 和代

2023/05/28 (Sun) 08:39:05

私は全国のお寺の住職様の法話をよく聞きます。川上さんはこう言いました。「甲子園で勝った方の学校の校歌を歌う必要はない。負けた方の学校の校歌を歌えばいい。そうすれば、決勝戦までに、全ての学校の校歌が野球場に流れます」。私は野球と言えばすぐ川上哲治様のお名前が浮かびます。子供のころ良く耳にしました。偉大な方の言葉には含蓄が有り心に響きます。本当に良い事を仰られますね。勝って奢らず負けて腐らずそう考えられる様に周りもね注意すべきかしらね。

Re: 川上 哲治

細川 和代

2023/05/28 (Sun) 17:18:52

勿論川上哲治さんです。そして勝って奢らず負けて腐らずは長嶋茂雄さんです。王さんのお兄様は王さんに試合に勝った時に「試合に勝ってそんなに嬉しいか負けたチームの人の気持ちになった事は有るか」と聞かれたそうですよ。やれば出来るは魔法の言葉とか済美だったか宇和島東だったかの野球で聞きましたし上甲監督様も素晴らしい人だと思います。徳島の蔦監督様の時も奥様共にとても人格者だった事を思い出しました。

Re: 川上 哲治

西井 茜雲

2023/05/28 (Sun) 16:54:09

ふつつかな質問です。偉大な方のお言葉というのは「川上哲治さま」でしょうか「ご住職」のことでしょうか、両方でしょうか少し分かりずらいので。

Re:大相撲5月場所1

迷える古羊

2023/05/28 (Sun) 13:05:00

《負けたのにもかかわらず翔猿のあの清々しい笑顔、・・》
konoha 様もとても良いところに気がつかれ感銘いたしました。
剣道には、「打って反省、打たれて感謝」と言う古語が有ります。
勝負事は幾ら金銭や地位がかかっていても、礼に始まり礼に終わらなければいけません。いや、心温まるお話し有難うございました。

大相撲5月場所2

konoha

2023/05/28 (Sun) 09:40:44

迷える古羊さま
 昨日私もすぐにでも感動のままパソコンに向かいたいほどでした。
よかったですねえ。ハラハラの気持ちを抱えながら始まった照ノ富士の土俵でしたが、どっこい、どの取り組みも指の間から見るような取り組みではありませんでした。

 霧馬山はもう大関昇進が決まったようなものですから、何としても照ノ富士に勝って欲しかったので、朝からため息まじりに期待をしていました。過去の霧馬山との対戦は長い取り組みの上、照ノ富士が勝っていました。今回3場所休場後で持病の糖尿病もうんたりかんたりでドキドキでした。土俵下で待つ照ノ富士の表情もいろいろでした。(私はあのなんとも言えない表情加減が好きです。)

 案の定霧馬山も粘りに粘り、長い取り組みの末、照ノ富士が勝ちました。
思わず85歳と79歳のハイタッチでした。

 照ノ富士のあのなんとも言えない表情を見ていたいので、前に進む相撲を取り続けて、何場所でも横綱として残って欲しいものです。

大相撲5月場所1

konoha

2023/05/28 (Sun) 09:37:55

 今の大相撲の面白さは私の中で一番ですね。楽しみな力士たちがこんなに揃ったのはかってなかったのではと思うくらいです。
 
 宇良と翔猿の取り組み、いやあ面白かったですね。結果宇良が勝ちましたが、二人ともいかに力を出し切ったという終わり方でした。翔猿の戦い終わった表情をよくカメラが拾ったと思いました。負けたのにもかかわらず翔猿のあの清々しい笑顔、翔猿の宇良に対しての気持ち、好敵手だという気持ちがあの負けても表れたさっぱりした笑顔に出ていました。

 今まで負け力士が土俵を後にするときの表情を散々見てきましたが、今回ほど素晴らしく土俵を降りた力士がいたでしょうか。好敵手とは、勝っても良し負けても良しで見ている方に感銘を与えてくれます。

Konoha様

迷える古羊

2023/05/27 (Sat) 22:58:32

Konoha様:千秋楽を待たずして・・照ノ富士・・優勝おめでとうございます。良かったですね・・今宵は是非良い夢を見てください。明日は貴景勝ですから問題有りません・・
 
 これで、一ヶ月間余しっかり養生して、名古屋場所も横綱として又頑張って欲しいと思います。

コメント投稿欄の内容が間違いでは

麦秋

2023/05/27 (Sat) 16:28:39

琵琶湖周航の歌(その1)
昭和32年麻布中学の修学旅行で相模湖の旅覧船が沈没し・・・・
(投稿 2023年5月25日 (木) 05時00分)
コメント投稿欄の内容が間違いではありませんか?

麻布学園 相模湖遊覧船沈没 1954年(昭和29年)10月8日
https://www.azabu-jh.ed.jp/old/kinkyou/before2007/sagamiko/sagamiko2003.htm

Re: コメント投稿欄の内容が間違いでは

麦秋

2023/05/27 (Sat) 20:34:45

機船内郷丸遭難事件 (海難審判所)
昭和29年10月8日昼過ぎ、神奈川県津久井郡相模湖において、長さ11.58メートル、
幅2.04メートルの木造遊覧船内郷丸が、旅客定員の約4倍にあたる修学旅行中の中学校の
生徒75人と先生2人を乗船させて遊覧する。
午後1時5分船尾から沈没し、その後先生と生徒53人は救助されたが、生徒22人が死亡した。
本件は、昭和30年3月4日横浜地方海難審判庁で裁決され第一審で確定した。

国土交通省 海難審判所 機船内郷丸遭難事件
https://www.mlit.go.jp/jmat/monoshiri/judai/20s/20s_uchigou.htm

Re: コメント投稿欄の内容が間違いでは

細川 和代

2023/05/27 (Sat) 17:34:35

詩吟上達法の著者渡辺吟神様の本を見てそのまま投稿しました。インターネットで関係の所を読んだ時に、ふとこれは間違いではと気が付きましたが2002年7刷の上達法の本では間違いなく、昭和32年と記載されております。発行所がひかりのくに株式会社です。麦秋様が正しいとは思います。7刷なので多くの方が既にお読みでは。著者のミスか発行人のミスかどうかも確認できません。海難事故は事実ですからウィキペディアが正しいでしょう。著者が故人ですので確かめ様が有りません。定員オーバーとは言え悲しいお話で優秀な人達が残念です。 二木先生にご訂正依頼申し上げました。

波風を起こさせ、反映した言葉たち・・・

konoha

2023/05/26 (Fri) 14:33:52

 田主丸さまの『Re:老々』のコメントから過去にその時の世相に刺激を与えた(?)言葉を思い出しました。

・「母原病」育児に追われていた30代の頃、何たる言葉を作り出したのだろうと、人知れず怒りを覚え悲しく思ったことがありました。一時この言葉が一人歩きをして多くの若い母親たちを迷いの中に引きずり込みました。昭和50年代ごろまで女子の場合、寿退職することが普通でした。夫は「企業戦士」でCMでも「24時間働けますか」そして「過労死」です。

・「女子学生亡国論」確かこんなタイトルだったと思います。新聞の新刊広告にありました。こんな馬鹿な本を出したのは誰だと思いました。読みませんでしたが、イプセンの『人形の家』的なものではないかと想像しました。(男社会から女性を締め出す。)

・『人形の家』から飛び出した多くの「ノラ」たちの生き方が「ウーマンリブ」、「女性学、女性史」、「男女共同参画、男女雇用機会均等法」、「ガラスの天井」などなど言葉と共に行動がありました。

・そして現在では成人した娘とその母親を悩ます『毒親」、はじめてその言葉を知った時ショックを受けました。一体誰が作り出したのかと思いました。寿退職した女性たちは自分の生き方を省みて、たとえ結婚しても自分の仕事を持つべきだと娘を育てました。

・「援助交際」、「パパ活」などなど危険に満ちた言葉の多いこと。それらの言葉が頻繁に使われると常識化してしまい、その言葉が含む諸々の意味合いに鈍感になっているように思います。「老害」もそうです。「老害」も一人歩きして高齢者はますます物を言わなくなっているような気がします。

 私は長谷川町子の漫画「いじわるばあさん」のように可愛らしく、クスッと笑ってしまうように生きていきたいと思っている一人です。

Re: 老々

田主丸

2023/05/24 (Wed) 11:32:00

今年数えで八十七歳となった。 文字通り徒に馬齢を重ねて、といふところだろうが。 身體強健だし運轉免許更新時のボケテストもほぼ滿点、母の享年九十二歳まではなんとか生延びていけそうである。

この春、「老害の壁」といふ本が出た。 日頃老害といふ言葉には嫌悪を感じていたので讀んでみようかと思ったが何處の本屋でも賣切れ、多くの御老体が買っているんだろう。 皆な氣にしているんだ。
先日我がハウスの圖書室に誰かが寄贈したらしいのを見附けた。 内容については特に目新しいことはないが、著者もこの老害といふ言葉を激しく嫌っておられることが伺はれた。
確かに近頃の老人に對する無禮な風潮は目に余るものがある。

この交流掲示板の以前の様式の時、ある方が「老害」といふ書込みをされていた。 それを讀んで私はかなり激しい抵抗を感じたが、その方は以前から各歌のページで温和で端整なコメントを書いておられて、私は蔭ながら敬意を表していたので、その時は何も言はなかった。
しかしここで敢て申上げたい。 「老害」なんて有りはしないんだ、と。
そこでは老害の例として十項目を擧げておられたが(その他の老害と言はれることも含めてもよい)、夫々をじっくり考慮してみるとよい。 それぞれ、果たして老人特有の性向、言動なのだろうか。
人の性格、行動思慮の性向は千差万別だけれど、それは人の生来のものなのであって、歳をとってから身につくというものではない。
そこに、老人は自信滿々にすぐ怒鳴るといふ例があったと思ふがその性行も生来のものであって、若い頃には社会生活上余り表には発現されていなくて、歳を取ってから表に出てきてしまったからといって、さあ老害だといふのは聊か認識が足りないのではないかと思ふ。 歳を取ればマイナスの性行をすぐ出してしまふ、だから老害だといふのは、始めに老害といふ認識ありの偏見である。
人の良き性向、悪しき性行、それぞれ平等に人に與えられているもので、年齢の上下には関係がない。
大體において、歳を重ねれば分別を辨えてきて、自らのマイナスの性向を抑えるようになるものである。 老人をバカにしないで貰ひたい。

老人苛めは車の運轉において激しい。 これについて日頃思っていることを述べれば延々となってしまふから少しだけ申しておきたい。 高齢者の運轉免許を止めさせようと主張しているあなた、高齢者の事故率が、若年二十代の者の事故率よりも遥かに低いということを御存知か、若年の運轉の方が高齢者よりも遥かに亂暴だといふことを御存知か、この車社會において運轉ができなくなれば、まともな社會生活が出来なくなるとは思ひませんか。

どうして現今の老人をいたぶるような社會になってしまったのだろう。 昔の日本人は年寄りを大切に、丁寧に扱ったものである。 私は、一つでも歳上の人には敬語を遣ふように學んできた。 年下の者でもそれ相應の丁寧語を遣ふ。

日本人は戰後すっかり變ってしまった。 日本人は「惻隠の情」といふ世界のどこの人にもない優れた特性をもっていたが、それが全く消滅してしまったのだ。
悲しいと思ふ。

葵祭

細川 和代

2023/05/16 (Tue) 08:03:36

今日は1500年以前から続く京都上賀茂神社下賀茂神社の葵祭
鈴をつけた馬を走らせ豊作を祈願しました。下賀茂の『糺の森』ただすのもりは神殿迄の距離が長くて参道に沿って何とも美しく様々な木々が育ち静寂で清涼の小川が流れて蛍が飛び交いそうでした。
二葉葵を見たことが有りますがドクダミの葉に似ていますね。一度育ててみたいと思います。

Re: 葵祭

細川 和代

2023/05/21 (Sun) 10:54:54

甲府の荒川様
20年前に糺の森に行きました。最近は未だ行っていません。誤解を招く文章で失礼いたしました。
尾形光琳の【紅梅白梅図】は糺の森の御手洗川の辺りの梅を描いたものだそうです。夏は酷暑の京都の庶民の納涼の場で明かるい森の美しい景観は癒しの場だったそうです。

Re: 葵祭

甲府の荒川

2023/05/16 (Tue) 20:32:21

> 何とも美しく様々な木々が育ち静寂で清涼の小川が流れて蛍が飛び交いそうでした。

上の内容から、本日の京都三大祭の一つ「葵祭」を観覧されたのですか!
この時期には、とても京都に行けない私には羨ましい限りです。
出来れば細川さん撮影の葵祭写真をアップしてもらえれば
葵祭の豪華絢爛な雰囲気、細川さんの感性とがより伝わるかと!
ぜひ御検討をお願いします。
(葵祭は前日(15日)天候不順で16日になったとニュース)