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konohaさま・・あこがれ様

迷える古羊

2024/03/30 (Sat) 23:38:08

Konoha様:桜がそろそろ見頃になって参りました。春場所のご感想は如何でしたか、照ノ富士が途中休場したことは残念でしたね。右にならえで、大物達は皆、大阪の坂を転げ落ちてしまいましたが、新人二人が大阪場所をもりあげ歴史に残る記録を作りました。大の里はそろそろ覚えられて今の相撲が続くか疑問ですし、尊富士は足の怪我が心配です。


あこがれ様:ご挨拶遅れまして・・どうも御無沙汰いたしております。お変りありませんか・・最近、伊藤久男さんの「山のけむり」が流行している感があるので、もう一つの二木先生のコメントのコーナーで「山のけむり」のメロデイを聞きながらコメントが増えていないか見ていましたら、そんなに増えている様子はありませんでした。ただ、一つ、笑いこけたと言ったら失礼ですが、愉快なコメントを見つけ、いまでも思い出して、うまい事書きはるな~と感心しております。また、この歌が高校の音楽の教科書に載ればとも書いてあり、全く同感で素晴らしいことだと思っております。
 
 それは、私が載せたコメントの3つ上の欄にありまして、まさに灯台もと暗しでした。この方のお話は多いにありだな~と感じ入りました。私と女房が真逆でこのお話と同じです。私は、「山のけむり」と「江梨子」で、女房は歌謡曲が相容れません。もう今更駄目です、ね・・
 女房はこの欄は読んでいないから大丈夫でしょうが、知れたらその日からおかずが半分になりそうです。くわばらくわばら・・もっとも、あこがれ様は奥様一筋でしたから羨ましい限りです。

 では、お身体をくれぐれも御大切にしてください。充実した毎日が送れていいなあと羨ましくも思うのですが、私も頑張ります。妹様はお元気ですか、宜敷お伝えください。

Re: konohaさま・・あこがれ様

あこがれ

2024/04/03 (Wed) 23:32:26

迷える古羊 様
折角お声を掛けて頂きながら、このところバタバタしてましてご返事が遅くなり申し訳ありません。

「山のけむり」は、いつ聞いても心に残る名曲ですね~
「あざみの歌」と共にあまりに懐かしくて、あの頃から随分年を経た今でも胸にこみ上げてくるものがあります。
浅間山を眺めながら、軽井沢~鬼押しハイウェイ~白根山~と、ドライブしたこと等の大切な思い出も何故かしら「山のけむり」とオーバーラップしてきます。

山の〈けむり〉について、色んな方々との遣り取りをして楽しんだことも、今では懐かしい思い出です。

迷える古羊 様も、相変わらずお元気そうで何よりです。奥様との楽しそうな生活、剣道師範の鍛えられた精神力を羨ましく思っています。

私の末妹も、konohaさん、私の亡妻と同学年ですが、
相変わらず元気そのもので、孫やひ孫のお相手をして
いるようです。

「山のけむり」を高校の音楽教科書に載せれば…の
コメンテーターは、私の亡妻と同郷の誼で特に親しくして頂き、とても感謝していますが、辛口のコメントの裏に優しくて心優しい面をお持ちのロマンチストです。最近、遣り取りが少なくなりましたが、お元気ならば…と思っています。

迷える古羊 様も、これからも、益々のご健勝をお祈りしています。


Re: konohaさま・・あこがれ様

konoha

2024/03/31 (Sun) 20:02:47

 お元気のご様子何よりです。先日何かの話の時、夫に「結婚してから一度も一緒に野球を見たことないね。」と言われてしまいました。(笑)私が大谷の野球を見ているからでしょう。

 今までに増して大相撲が面白いですね。大銀杏が結えなくて、勝ち抜いてきた力士二人の取り組み、将来が多いに楽しみです。二人の時代が来るといいですね。ますます大相撲から目が離せません。尊富士が怪我で病院にいるときの照ノ富士に「記録より記憶に残る相撲を」と言われたとの事、それを聞いて流石、照ノ富士と思いました。

 阿部監督の巨人が良さそうですね。

なつかしき愛の歌

あこがれ

2024/03/22 (Fri) 19:36:19

じいじ様

「なつかしき愛の歌」へのじい様のコメントには、奥様や息子さんのことを触れられてはいませんでしたが、3年3ヶ月前に人生の伴侶を亡くした私には同年代ということもあり何となく感じるものがあり、コメントさせて頂きました。
未練たらしいかもしれませんが、未だに過去を引き摺っているような女々しい生き方しか出来ない不器用な人間ですが、せめて自分の一番輝いていたであろう時代を思い返しながら、残り少ない人生を精一杯生き抜く努力をしたいと思っています。
もうじき妻の誕生日がやってきますが、毎年4月(妻の誕生日)・9月(私の誕生月)・12月(妻の命日)の3回は大阪から2時間程の
キリスト教会付属の納骨堂にお詣りに行くことが恒例となりました。
広大な牧場の敷地内の見晴らしの良い高台に、4階建てドーム型の納骨堂に妻の母親・妹の主人と共に眠っています。
じいじ様には、優しい娘さんと可愛い孫娘さんが寄り添って下さっている由、よかったですね。
私には、二人の息子夫婦と5人の孫がいますが、いずれも東京・滋賀県と離れており、私がいまだに仕事(大阪の某法人企業の研修センターの管理人)をしており、侘しい一人暮らしです。

妻が元気な内は、どこに行くにもいつも二人のおしどり夫婦でしたが、大好きだった信州ドライブ・京都散策も今となっては、かえってあまりに懐かしく切なすぎて、とても一人で行く気にはなれません。
じいじ様のように登山はできませんでしたが、北アルプス・中央アルプス・南アルプス・八ヶ岳の山麓は殆ど愛車を駆って走り巡りました。
また、京都も76歳で京都検定2級を取得するまで2人で歩き回りましたから今さら然程未練は感じませんが、思い出すと切なさだけは残りますね。

そんなわけですから「うた物語」でも、京都や高原‥に寄せる曲に目が行ってしまいがちです。
それに、寺尾智沙・田村しげるコンビの抒情歌は、いうに及ばずですがね。
これからも、うた物語ワールドから抜け出ることはできない感じの
昨今です。


なつかしき愛の歌

じいじ

2024/03/22 (Fri) 16:53:13

先日(3月20日)つまらないコメントを投稿した者です。あこがれ様励ましのコメント、有難うございました。あのコメントには敢えて若かった頃の楽しい想い出を綴りました。齢を重ねれば苦しみや悲しさに圧し潰されそうになった事、恥ずかしさや後悔の念に歯軋りした事、嬉し泣きした事ありましたよね。私も五年前そんな気持ちを分かち合えた伴侶を送りました。又倅を若くして失いました。幸いな事に年寄りを優しく支えて呉れる娘夫婦と可愛い孫娘が傍に居て呉れます。先日も四人で墓参りをしました。後、二年を目処に終活に入ります。
あこがれ様どうぞご自愛ください。有難う御座いました。




教えてください 「花火」

日月 明

2024/03/21 (Thu) 12:58:21

なち様

ありがとうございます。
こんなに早く教えていただけるとは思いもしませんでした。
曲名も、歌詞もメロディも記憶とは少し違っていました。
もう半世紀近い時間が流れています。

遠い昔の初夏の朝、目覚まし代わりにこの曲が流れると、
まだぼんやりした頭でこの数か月脳裡から離れない
考えごとをするのです。
ここまでようやく身に着けたスキルを脇に置いて、所属する中小企業の抜本的な立て直しをするか、スキルアップを目指し抜本的にステージを変える厳しい選択をするか。
30歳を超えてしまえば当時の社会情勢としてはぎりぎりの分岐点だったと思います。

私は戦後ベビーブーマーの一期生です。
この4月に企業人としての長かった生活にピリオドを打ちます。
実はこのサイトへの投稿もいくつかの理由で、職権乱用ですが会社のパソコンからです。
越し方を振り返るといくつもの山も谷もありましたが、
今日までの人生を選択したあの初夏の朝のひと時と、傍らを流れた歌が忘れられないのです。
退職を控えたこの3月にようやく歌の正体が知れました。感無量です。

とても嬉しいです。
ありがとうございました。

あこがれ様

初めまして。


いつかどこかで聞いたような・・もうその懐かしさで十分だと思います。ずっと遠い昔にきっと同じ経験をするか、聞き入った場面があったのでしょう。
私の場合、近頃はボケて歌詞もメロディも虫に食われたように断片化しているのかもしれませんが。


線香花火 すいかずら

あこがれ

2024/03/20 (Wed) 00:10:15

なち様 へのコメントの続きなのですが…何故か、尻切れトンボに
なりましたので…

日月 明 様

いつか、どこかで聞いたことがあるような…
「線香花火」 いい歌ですね。

コーヒーを淹れながら、久し振りに夜更けて一人「うた物語」に
心を傾けています。



花火 すいかずら

あこがれ

2024/03/19 (Tue) 23:49:56

なち 様

さすが、検索名人なち様…

昭和33年プロ野球「南海ホークス」に入団したきり、名前の思い出せなかった私の幼少期の幼馴染(昭和25~6年頃)の名前を、即座に見つけてくださったり…

私は、あの時まで「なち様」は、てっきり男性の方だとばかり思いこんでいました…。

(後で、能勢の赤ひげ先生から教えて頂くまでは…)
ごめんなさい

教えてください

日月 明

2024/03/19 (Tue) 11:49:25

初めまして。

 二木先生の紹介でこの交流版に投稿させていただいています。
皆様に教えていただきたいことがあります。
かって確かに流れていたはずの歌が別の歌の記憶違いだったか、
あるいはもともとなかった歌なのか。
 1970年代後半の初夏の朝に、目覚まし代わりに聞いていたNHKのラジオから流れていた曲です。
「今月の歌」といった類のコーナーだったか少し長い期間流れていたと思います。
これもあやふやな知識で申し訳ありませんが、西島美恵子の「池上線」もここで覚えたような・・・。

とても懐かしい歌です。
誰が歌って残りの歌詞はどんなだったか知りたいのですが、
ネットでいくら探しても見つけることができません。
よろしくお願いします。

曲名は多分「線香花火」です。

あなたが好きだった線香花火
祭りの夜店で買って帰り
呪文を唱えて火をつけました
飛び出した故郷思い出し、わざわざ浴衣など着たりして
そんなあなたがそんなあなたが好きでした

Re: 教えてください

なち

2024/03/19 (Tue) 13:11:09

花火 すいかずら
 
 で検索してください。

   ********追加*******
 歌詞 
 https://www.fromjapan.co.jp/japan/tw/auction/yahoo/input/s1016121828

 歌
 https://www.youtube.com/watch?v=u7RHC0a8IDs

 この歌は知らなかったので、短い歌詞で検索して敢えてアドレスを入れませんでした。
あのねのね の 雪が降っています を思い出しました。

 管理人さんも書かれていますが、その歌のコメント欄にすると良いですね。
この追加は翌朝に 編集 を使いました。 
投稿者削除なら全て削除の方が少なくなって良いのでは?

適切な場所への投稿を

管理人

2024/03/13 (Wed) 10:47:07

最近、特定の歌についてのコメントがこの掲示板に投稿されるケースが増えてきました。内容が特定の歌についてのコメントの場合は、その歌のコメント欄に投稿するようにお願いします。

投稿者削除

(削除)

2024/03/11 (Mon) 15:21:35

(投稿者により削除されました)

ミモザ

yasushi

2024/03/09 (Sat) 14:33:56

昨日、NHKテレビ番組『あさイチ』を観ていましたら、ミモザが出てきました。鮮やかな黄色の花でした。
ミモザといえば、子供の頃聴いた歌の一節が思い出されます。
  ♪あゝ あの人の名は ミモザの娘
   緑なす六甲の 山肌に
   君の名を呼べば…♪
確かめたら、『恋を呼ぶ歌』(菊田一夫 作詞、古関祐而 作曲、伊藤久男 唄 S26)という歌でした。
まあ、就職して以来、ずっと関西(阪神間)に住んでいましたので、歌詞の中に親近感ある”六甲”が登場することもあり、無意識に記憶を刺激したのかも知れません。

”ミモザ”が出てくる歌では、他にも、美空ひばりさんの歌を思い浮かべます。
『ひばりの花売娘』(藤浦恍 作詞、上原げんと 作曲、美空ひばり 唄 S26)
歌詞2番に、
  ♪花を召しませ ランララン
   白いミモザは 夢の花…♪
とあります。

Re: ミモザ

yasushi

2024/03/10 (Sun) 14:54:24

見藻座得離茄様からのお便りを楽しく拝読しました。
『恋を呼ぶ歌』について、”また1曲 新しい歌を覚えました”との由、嬉しいことです。

ついでながら、伊藤久男さんが歌う戦後歌謡曲では、『イヨマンテの夜』(S24)、『あざみの歌』(S26)、『山のけむり』(S27)など、短調の歌が多くの人々に好まれているようですが、どちらかというと明るい歌が好きな私にとって、この『恋を呼ぶ歌』や、『たそがれの夢』(S23)などの長調の歌は、哀愁感の中にも明るさがあり、心惹かれるものがあります。